月日の経つのは早いものです。もう2000年も年末にさしかかってきました。今日はあらためて皆さんに報告することがあります。ひとつは毎年行っているバースデイイベントの件です。11月23日に開催することが決まりました。詳細はすぐにインフォメーションがあると思いますが、今年は僕自身が報告したいこともあり出席することにしました。何か特別な感じになればいいなと考えています。というのも、毎年尾崎豊に関したことで話題作りのようなことをするのもおかしなことですし、自然と彼の作品が評価され続けるべきだと思いつつも、その手だてとして皆さんの理解と協力を得られるものでなくてはいけないわけです。そしてもうひとつの報告ですが、彼の音楽をぜひ映画で使いたいという話があり、もちろん今までもたくさんのお話はいただきましたが、今回うまくお互いの思いが重なり合う企画に巡り会い、一緒にやるものが決まりました。これも詳細は追ってお知らせします。公開は来春になりますが1980年代の青春映画です。尾崎豊の音楽と共に生きていた若者たちのせつなく痛い青春映画です。このコラボレーションに関してはバースデイイベントで僕の口から直接皆さんに説明したいことがあります。来春には没後10周忌が訪れ、それに向けてというのも妙ですが、尾崎豊の再評価の動きが高まってきています。新しいCDの発売も考えられます。今中学生や高校生の中で、尾崎豊を聞こうという動きがあることも耳にします。21世紀にどうしても受け継がなくてはいけない作品とアーティストです。活発化する尾崎豊の周辺に注目して下さい。
プロデューサー 須藤晃
2000.10.12