FORGET-ME-NOT

 十周忌が終わり、ひとつの節目として心の中での尾崎豊への思いは再認識されました。街で彼の歌がいつもより多く流れ、イベントがあり、映画があり、テレビでの特番やコーナー紹介があり、新しいCDが出ました。私たちにとっては、当たり前のことでも、世の中の大多数の人たちには、ひとりのミュージシャンがどうしてこれほどまでに愛され続けるのかが不思議なんです。その理由はたくさんあるのでしょう。それをあげていくのではなく、私たちがこうして守り続けているものの価値が、幾年も風化せずに存在していることに誇りを持ちたいものです。いろいろと協力していただいた方々に心からお礼をいいます。

2001.5.11